磁動式ビニール暖簾『MAGLEN』が日刊工業新聞にて取り上げられました
日刊工業新聞にて弊社のMAGLENの記事が掲載されました。
のれんのようにパラっと開いて出入りしやすく、磁石の力でぴたりとくっついてホコリや虫を通さない。日本ポリマー(愛知県春日井市、竹田一哉社長、0568・33・2551)の磁石式ビニールカーテン「マグレン」が好評だ。工場や倉庫のほか、飲食店や医療機関などへ利用が広がり、取り扱いを求める代理店の引き合いが相次いでいる。
特殊磁石と日本伝統ののれんを融合した。自動扉や電動シャッターと比べ、低コストで開閉の手間がかからない。一方、簡易なビニールカーテンより防塵・防虫効果が高い「ありそうでなかった製品」(竹田社長)だ。
今後、全国に代理店ネットワークを構築し、「月間1000万円が目標。売上高全体の約1割を占める事業に育てたい」(同)としている。中国や韓国などアジアを中心に海外展開も視野に入れる。(名古屋)
MAGLENとは?
MAGLENはビニールカーテンに特殊な磁石を取り付けたシンプル画期的な製品です。開けたら勝手に磁石同士が磁力で引き合いピタッと閉まるのでドアを開け閉めする手間を必要としません。
自動シャッターを取り付けたいが価格の面でどうしても悩んでしまう。ビニールカーテンだと密閉性に欠ける。といった悩みを解消できるのがMAGLENです。
効果は?
MAGLENの特徴はその密閉性にあります。磁石同士が引き合うので隙間を減らして空調管理や防虫性を高めることができるのと、その対策として自動シャッターに比べるとローコストでお求めやすく管理ができるので、新規での導入はしやすくなっています。
安全性は?
基本的な部分はビニールカーテンと同様で考えていただければ良いです。頻繁に人がで入りするところでもお使いできるので引っ張ったりぶら下がったりしなければ安全です。
フォークリフトや車両が通過する際は幅の広いものをお勧めします。幅が細いと隙間に入り引っ張ってしまう恐れがあるのと、引っ張ってしまった際は規格のフレームでは対荷重が足りずフレームが外れる可能性がありますので、お求めの際は販売業社様にご確認ください。
導入可能な場所は『どこでも』
元々は工場の入り口で使って頂くプロダクトとして製作・販売をしておりましたが、その使い勝手の良さで現在ではありとあらゆる場面でのご利用とご検討がされております。
どんな製品か見てみたい
MAGLENはとてもシンプルな製品です。Youtubeで様々な切り口からご紹介もしておりますのでご参考くださいませ。